- まだ間に合う!これからはじめるオンライン営業 基礎編&実践編
皆様におかれては、新型コロナ感染拡大の影響で営業活動に大きな支障が出ている事業者様もいらっしゃるかと思います。その対策としてオンライン営業・接客がかなり普及しており、「Zoom商談」というワードもネットで見かけるようになりました。とはいえ、対面商談と比べると、顧客とコミュニケーション(説明・説得・クロージングなど)をとる上でなかなか難しいのも事実です。
しかし、ニューノーマルへの対応、つまりポスト・コロナの新しい営業ツールとして、このオンライン営業に慣れていくことは大切なことかと考えます。
以下、東京商工会議所の関連サイトに「オンライン営業のやり方・コツ」を解説した記事が掲載されております。
- 「まだ間に合う!これからはじめるオンライン営業の基礎」
>>https://tosho-antenna.jp/entry/2020/12/28/100000
- 「まだ間に合う!これからはじめるオンライン営業 実践編」
>>https://tosho-antenna.jp/entry/2020/12/28/130000
オンライン営業する上で苦戦されている方、オンライン営業をこれから始めようという方にとって少しでも参考になれば幸いです。
また、オンライン会議・営業のやり方・コツに関しては当拠点の酒井が精通しておりますので、是非酒井へご相談いただければと思います。
- 県の(在東京)わかやまビジネスサポートセンター入居者募集中!(首都圏の営業拠点として)
ご存知の方も多いと思いますが、県は積極的な首都圏への販路開拓を計画している県内中小企業に対し、安価な営業拠点を提供することを目的に、東京駅前に「わかやまビジネスサポートセンター」を運営しております。
上の①でオンライン営業を勧めておいてちょっと矛盾しそうですが、現在、和歌山県は本年4月からの「わかやまビジネスサポートセンター」への入居者(12社)を募集しています。(申請締切は2月12日)
- わかやまビジネスサポートセンター 入居者募集チラシ
>>https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/061000/wbss/top_d/fil/R3chirashi.pdf
- 和歌山県HP:応募方法など
>>https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/061000/wbss/top.html
入居するメリットですが、チラシにあるとおり「オフィス使用料が無料」「東京駅前の好立地」「商社OB(専門家)による 販路開拓支援」などがあります。東京では未だ新型コロナ感染拡大が止まらない状況でありちょっと心苦しいのですが、コロナ収束後を見越して首都圏の販路開拓にご関心のある事業者様は検討してみてはいかがでしょか?