- 事業再構築補助金の事業計画書作成における個人的なアドバイス(採択のポイントとストーリー案)
今までの配信記事で「直ぐにでも事業再構築補助金の事業計画書を書き始めてください!」と言ってきましたが、補助金申請の経験が少なく、書き始めるのに苦労されている事業者様も多いかと思います。
そこで、少しでもそのような方々のお役に立てないかと考え、下URLにあるPDF資料(3枚もの)を作成しました。
- 「事業計画書作成における当方の個人的なアドバイス(採択のポイントとストーリー案)」
>>http://yorozu.yarukiouendan.or.jp/wp-content/uploads/2021/03/210302.pdf
- 1ページ目に私が個人的に考える「事業再構築補助金申請で押さえておくべきポイント」を記述してみました。
- 2~3ページには「私だったらこんなストーリーで事業計画を書いてみようかなぁ~」と考えた「事業計画書(申請書)のストーリー(例)」を載せました。
- 当ストーリー案は、事業再構築として「今までとは違った、そして思いきった新商品・サービスの開発・展開」ということを念頭に書いたものです。
- この資料は、(現時点での)私の自信作ではありますが、あくまでも私の個人的な見解に基づくものであり、実際に申請書作成の参考にするかどうかは自己責任でご判断ください。
- 「事業計画書のレベルはものづくり補助金と同等」という前提であれば、事業計画書の枚数の目安としては「A4で10枚前後」になるかと考えます。また、補助申請額が大きい場合(例えば、2000万円以上)、枚数が15枚、20枚になっても現時点では構わないと思います。(公募要領に枚数に関する記載があるかもしれませんので、ご注意ください)
- 本来であれば、このようなアドバイスは、公募要領の公表後にお知らせするつもりでした。しかし、公募要領が少し遅れることもあり、本日ご提供いたします。故に、公募要領の公表後に、当資料を修正したいと思っておりますので、この点、ご留意ください。
事業再構築補助金の1回目申請は、2~3週間後には開始となると予想します。申請を予定されている事業者様、事業計画書作成を急いでください。